院長の医学論文
美容外科は立派な医学分野です。
美しいと感じる目標に向かって科学的に考察を繰り返す地道な作業が要求されます。
真摯に美容外科を医学として研鑚しようとする者達に垣根はありません。
一方で科学的根拠もなしに誇大広告を仕掛ける者、健康被害をまき散らす者達には強い憤りを覚えます。
真摯に、地道な研究をしている証しに医学論文があります。
私は形成・美容外科分野では最高峰の米国の医学誌、
Plastic and Reconstructive Surgery (PRS)
への投稿を続けています。
PRSに掲載された私の論文
①Histological Comparison between Young and Aged
Specimens of the Oriental Lower Eyelid Using
Sagittal Serial Sections:
Masaaki Iwanami and Kazumi Tsurukiri
Volume 119, Number 7, June 2007
②New Concepts Related to the Tarsus and
Orbicularis Oculi Muscle:
Masaaki Iwanami and Kazumi Tsurukiri
Volume 123, Number 1, January 2009